特別企画オンライン・シンポジウムならびに総会(Zoom)開催のお知らせ

参加申し込み受付は終了いたしました。

日本ブリーフサイコセラピー学会 研修委員会企画
特別企画オンライン・シンポジウム

コロナに負けないブリーフセラピー

9月22日(火・祝) 13:00~15:00

シンポジスト: 大多和 二郎(サンテコンサル横浜)
田中 究(関内カウンセリングオフィス)
田中 ひな子(原宿カウンセリングセンター)
久持 修(やまき心理臨床オフィス)
司会者: 木場 律志(神戸松蔭女子学院大学、日本ブリーフサイコセラピー学会研修委員長)
八巻 秀(駒澤大学/SYプラクティス、日本ブリーフサイコセラピー学会研修委員)

2019年末に感染が確認された新型コロナウィルス(COVID-19)感染症はその後パンデミックとなり、現在も世界各国でその猛威をふるっています。わが国においても非常事態宣言が出されるなどその影響は大きく、宣言が解除された現在もなお先行きは不透明であり、そのような中で私たちは「withコロナ」と呼ばれる新しい生活様式へのシフトが求められています。

このようなコロナ禍において、全国のブリーフセラピストの先生方もまた、これまでにない様々な苦労を経験されていることと思います。8月に予定されていた山形蔵王大会を中止せざるを得なくなったこともそうですが、日々の臨床実践においても多くの苦労があることでしょう。

しかしそのような中でも、ブリーフセラピストはブリーフセラピストらしく、コロナに負けじと様々な工夫を凝らしながらこの非常事態に対処し、希望を見出されていることと思います。
中でも開業臨床に従事されている先生方は、いち早くこの事態に対処し、独自の工夫を凝らしながら活動されていることでしょう。

このたび研修委員会では、そのような実践には現在のコロナ禍において、そして今後の「withコロナ」の時代においてブリーフセラピストが役立てることができるヒントがたくさん詰まっているのではないかと考え、当オンライン・シンポジウムを企画しました。

当企画では、開業臨床に従事されているブリーフセラピストの先生方に、コロナ禍における苦労だけでなく、その中でなされている工夫や対処、そしてそうした実践の中で見出されてきている希望などについて語っていただくことで、その知恵や技を共有し、今後に活きる知見を見出していきたいと考えております。
当企画は、オンラインにて開催される総会に先立って開催します。
みなさま、奮ってご参加ください! たくさんの先生方のご参加をお待ちしております!

ご案内(PDF版)

*本企画終了後、15時15分よりZoomによる総会を開催します。
*本企画ならびに総会にご参加いただけるのは、本学会の会員の方のみとなります。
会員の方は、下記のフォームから参加申し込みを行ってください。
参加申し込みの締め切りは9月17日(木)とします。
(フォームへのアクセスには事前にお伝えしているパスワードが必要になります)


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